現在、私の農場では和牛、サトウキビ、安納芋を組み合わせた循環型農業を行っています。
サトウキビの茎や葉、くずイモなどは牛の餌や敷料となり、そこから出る糞尿や敷料で堆肥を作り、サトウキビや安納芋に肥料として還元して育てる地球環境にやさしい減農薬栽培による農業形態です。
日々努力を重ね消費者に「おいしくて安全な食品」を提供する為にがんばっています。
これまで私共は農産物の販売をすべて人任せにして参りましたが、この安納芋を契機に政府の補助や政策に左右されない、「自らの生産物を自ら責任を持って消費者に届ける方法」を確立すべきと考えここに「黒船の里」をオープンする運びとなりました。
画面にあります「前之浜」はその昔ポルトガル船やイギリス船が漂着し日本に初めて鉄砲や異文化を伝えた由緒ある土地です。私の畑はこの浜が一望できる場所にあり、この浜からの潮風が安納芋をおいしく育ててくれます。この場所から伝えられた技術がその後の日本に大きく影響を与えたように、私達も現在の農業に新しい風を吹き込めたらと考え
店名を「黒船の里」と名付けました。
この小船が幾多の荒波を乗り越え利用者の皆様方に末永くご愛顧頂けますようさらに努力を重ねて参ります。
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